AIには、それを生み出した企業の色が少なからず反映されるもの。コニカミノルタが開発するAIには、どのような色が映し出されているのでしょうか?画像処理技術の専門家である山野さんによると、「これからはいかに新しいAIを作るかよりも、いかにAIを使いこ…
人によっては研修という言葉の響きに「眠そう……」なんてイメージを抱くかもしれません。しかし実際に受けてみると、印象がガラリと変わる研修もあります。コニカミノルタの技術系新入社員向けの「シススク研修」もその一つかもしれません。社員考案の独自カ…
「開発者である前にクリエイターでありたい」との想いから、益田さんはコニカミノルタでは主にスクラムマスターとして新規事業に携わりながら、プライベートではゲーム開発事業に対するアドバイザリーのほか、自らもゲームクリエイターとして多様な活動を行…
日本は介護問題の課題先進国といわれます。圧倒的な高齢化社会でありながらそれを支える働き手が少なく、深刻な社会課題となっています。そうした状況の解決を目指す斉藤朋之さんに、介護業界を変える可能性を持つテクノロジーと、現場への向き合い方を聞き…
「仕事と育児の両立の大変さ」は、子どもを持つまでは、なかなか気付きにくいことです。実際に育児のつらさを直面したとき、会社の中で解決できたら「職場が育児の解決の場になる」という、発想の転換はできないでしょうか。普段は新規事業開発を担う大原徳…
学生から社会人となると、私生活は大きく変化します。暮らしを新しくする中で、企業が保有する社員寮に入寮するという選択肢もありますが、実態はなかなかイメージできません。 今回は、日野市にあるコニカミノルタの社員寮Park-Aspiresに潜入し、「イマドキ…
人生の節目となる社会人生活の最初の一日を「特別な日」にするために、コニカミノルタはあくまでもリアルにこだわり自社のプラネタリウムをフル活用するというちょっと変わった入社式を行っています。「新入社員のために最高の一日を作りたい」と、並々なら…
一言でイノベーションを起こすと言っても、どうやってかたちになっていくのかはなかなかイメージしづらいところ。本記事では31歳という異例の若さでコニカミノルタの執行役員に就いた森竜太郎さんがどのようにイノベーションを起こそうとしているか、また、…
「イノベーション」と聞いて、どんな会社や人を思い浮かべるでしょうか。空飛ぶ車や培養食肉といった数々のスタートアップを経て、31歳という異例の若さでコニカミノルタの執行役員に就任した森竜太郎さんに、なぜあえてこの会社を選んだのか、その理由と今…
マテリアルズ・インフォマティクスの分野で近畿化学協会の「化学技術賞」を受賞するなど、その実績が高く評価されている、元東北大学助教の一杉俊平さんにお話を伺いました。アカデミアから民間企業へ移った研究者は、どのような想いで研究に臨むのでしょう…
「これまで会社にない仕事」を作った人のお話を紹介します。一見、順風満帆にキャリアを積んできたのかと思いきや、実は20代は自身をキャリア迷子と感じたり、周りの優秀さに勝てないと悩んだりしたこともあったのだとか……。これからの企業人として、会社の…
入社1年目にコロナ禍突入を経験した2019年卒のエンジニア・稲村奈月さんにお話しを伺いました。入社当時を振り返って思うこと、ハード系エンジニアの働き方や、若手社員としてこれからの企業人に必要だと思うことを率直に聞いてみました。
世界最大のAIコンペプラットフォーム「Kaggle(カグル)」主催の「Image Matching Challenge 2022」10位に入賞した4名のメンバーに、日々行う業務とKaggleの関係性と、今後企業人としてそしてエンジニアとしても活躍するために必要だと思うことを語っていた…
今回は世界最大のAIコンペプラットフォーム「Kaggle(カグル)」主催の「Image Matching Challenge 2022」10位に入賞した4名のメンバーに、金メダル獲得に至るまでの経緯と、エンジニアとして活躍し続けるために日々心がけていることを聞いてみました。
「グローバルに活躍したい」「海外で暮らしたい」と日本を飛び出して働くことを重視しながら会社選びをする方も少なくないはず。一方で「海外」と一言でいっても、行く国も現地での役割も様々です。では、実際に海外で働く機会は、どんな企業が多いのでしょ…